たのしいとうじん企画
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まさに“ギターは小さなオーケストラ”
マイク無しでコンサートホールを響き渡らせるセゴビア奏法の集大成を
あなたもその耳で、その肌で、その目で感じてみませんか?
周知のギター曲が孤高の名曲であることに感動する。
クラシックギター・ルネサンス、ついに始動!
私は島崎陶人先生の音楽に出会うまで
クラシック音楽が自由でこんなに楽しいものとは
残念ながら思ってもみなかったのです。
先生の音楽はクラシックギター音楽を超え、音楽の
真実・美を体験できる異次元の響きで生み出されます。
先生を知ったのは、東日本大震災直後、ネット動画でした。
なんと、その時点でギターの奏法・表現「49の技」など
多くのレッスン100を超える動画がアップされていました。
すぐにレッスン見学をお願いしました。
当日は、ただソファに座り、次々と訪れる生徒さんとの
レッスンを参観するだけで1日が過ぎる予想外の展開でした。
ギターは少しは弾ける私にも内容は新鮮で知らないことばかり。
すでに動画レッスンを遙かに超えたレッスンでした。
生徒はギターだけでなく、シンガーソングライターなど
多岐にわたり、先生の指導や友情を育んでいるチェリスト、
ピアニストがいらっしゃることにも驚きました。
先生はセゴヴィア奏法を研究して40年、未だに
探求の道を突き進んでおられます。
今までは兵庫、近畿圏でのサロンコンサートで先生の音楽を
体験出来ました。
実際、先生の音楽を目の当たりにすると、人柄を含めファンに
なる人も多く、2018年コンサートアンケートでは60%を超える
リピート来場の方々がお越しくださる状況となっています。
神戸旧家武藤邸コンサートは定期開催で、毎回満席状態です。
先生を慕って全国から集まる信奉者がいます。そのような中、
各地の有志が立ち上がり結集し、企画開催する初の
自主運営全国ツアーとなります。
コンサート体験はその瞬間瞬間を生きていることを
実感できる音楽・時間・空間を共有することに通じます。
音楽による「マインドフルネス」体験ともいえるでしょう。
聴き入る内に、一人一人が体内活力を満たしていくのを
感じることが出来る。それがコンサートなのです。
先生はここ数年、古武道(甲野先生)、能(安田先生)、
ひもトレ(小関先生)など、日本固有の文化・知恵を習得
実践し、音楽に取り入れる新たなフィールドに挑戦しています。
高知高専名誉教授、吹奏楽団指揮者、音楽教育研究家
西岡 建雄
